バニラヨーグルトを好きなだけ食べたい！夢をかなえるヨーグルト増殖レシピ

こんにちは。

とっちゃんです。

日本ルナ社のバニラヨーグルトが大大大好きです。

買って帰っても、子どもたちが先に食べてしまうので、なかなかありつくことができません。

しかもカップが小さい。100g。

一撃でなくなってしまいます。

プレーンヨーグルトの400mlサイズでつくってくれないかなー

つくってみよう

大体こういうのは誰かがレシピを公開してくれているものですが、条件の合うものが見つからなかったので、いろいろかいつまんでつくってみます。

さっそくつくってみましょう！

材料

手順

40℃環境は、クーラーボックスに、50～60℃のお湯を入れたペットボトルなどを入れておくとよいです。ヨーグルトと密着しないように配置します。

我が家のスタンレーくんは高性能でかっこいい！

はたして割に合うのか

ここで大事になってくるのが、「味」と「値段」ですが。

近くの量販スーパーで買ってきた材料で計算してみましょう。

材料	市販サイズ	販売価格	使用量	値段換算
ヨーグルト	400ml	160円	100ml	40円
牛乳	1000ml	170円	500ml	85円
練乳	480ml	540円	50ml	56円

バニラエッセンスは、買った時点で償却完了する部類なので(勝手な理屈ですが)、ここでは0円。

40円＋85円＋56円＝181円

まずまずの結果でしょうか。

同じ店で本物を買うと3個入りで178円です。1個100gあたり約80円。

こちらは650gできあがりますので、こちらは100gあたり約28円。

わたしはバニラヨーグルトの本物容器に3個と、ビヒダスの容器400ml少なめ1個に分けてつくります。

同じ値段で400mlついてくる感じで、まさに夢、かなう！

手間も時間も水光熱費もかからないので、気が向いたときに、愉しみのためにつくるメニューですね。

本物カップでつくったものを子たちに与え、ビヒダスカップはわたしだけのもの。ふふふ。

肝心のお味の方は・・・

すごいなめらかさで、ほど良い甘み。酸味も少なくて、ほのかにバニラのかおり。

なかなかおいしい・・・！

しかし、これは目指したバニラヨーグルトとは程遠い・・・。これが再現したレシピです！なんて言えません。別物。

本物の、あのプルなめらかな食感と洗練された味とコク。

ちがいは歴然で、子どもたちの食いつきも全然ちがう。完全に敗北です・・・。

この中途半端なやり方ではとうてい太刀打ちできませんよね。

やっぱり本物がいい。

今日もよい一日を！Have a nice day!