いたるところで立ち止まるたび、進め進めと言い聞かせ、やっとたどり着いたはじめての投稿

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はじめまして。

とっちゃんです。

目次

ついにしっくりきた

前からずっとブログを始めようと思ってはいましたが、なかなか始められませんでした。

何度も何度も始めようと思い立っては始められず、調べては止まり、考えては止まり、かなり長い年月を経て、やっと今日を迎えました。

なぜかブログに関しては、とにかく始める!ということができませんでした。

  • 誰を思って書くのか
  • 自分にとってのメリットは何か
  • ブログ運営の師匠、お手本はいるか
  • ドメイン名はどうする
  • ブログの名前はどうする
  • 1回目から完璧にできない。謙虚に。

わたしにとって、始めるために必要としていた項目です。

ブログの名前は

とっちゃんブログ

どうぞよろしくお願いします。

英語では「3 day wonder」とも

三日坊主でも始めたらいい

日本サッカー協会の川淵キャプテンがおっしゃってたのが時々心の支えになっていました。

わたしはこれまで数多くの三日坊主を重ね、そのたびに川淵キャプテンの言葉を思い出し。

ここ数年では

開脚ストレッチ、モーニングページ、HIITトレーニング、糸ようじ、瞑想、簿記3級、ロードバイク。

それでも毎度毎度フェードアウトするたびに自己嫌悪感は積み重なり。いっそ始めない方がいいよな、また立ち消えたら自己嫌悪感も積もるだけだし。

それでもめげずに、ブログにチャレンジすることにしました。

ん?そもそも三日坊主ってどういう語源なんだろう?

「三日坊主」は、何かを始めたり続けたりすることが短期間で挫折する人を指す日本の慣用句です。この表現の語源については諸説ありますが、一般的に以下のような説明がされています:

  1. 仏教との関連説: この表現は、仏教の修行に関連していると言われています。仏教では、三日坊主と呼ばれる人々が、三日間だけ厳しい修行を行い、それからすぐに諦めてしまうことがよくあるとされています。このため、「三日坊主」という言葉が、何かを続ける意志や忍耐力が乏しい人々を表す際に使われるようになったと言われています。
  2. 漢詩の説: この表現は、中国の漢詩に由来するという説もあります。漢詩には「三日不読書、面目何堪誇」という句があり、これは「三日間本を読まないで、どうして自慢できるのか」という意味です。このような句が日本に伝わり、三日間で何かを続けることの難しさを表す言葉として定着した可能性があります。

どの説が正しいかは明確には分かりませんが、いずれの説も「三日坊主」が短期間で何かを諦める人を指す表現であることを示唆しています。

ChatGPT

英語でもあるのかな?

「3日坊主」を英語で表現する場合、”three-day monk” または “three-day wonder” という表現を使うことができます。これらの表現は、何かを短期間だけ続けたり、一時的な興奮や関心を示す人を指す言葉として使われます。例えば、次のように使うことができます:

“He’s a three-day monk when it comes to exercise. He starts going to the gym but gives up after just a few days.”
(彼は運動に関しては3日坊主だ。ジムに通い始めるけど、数日でやめてしまう。)

“She’s a three-day wonder when it comes to hobbies. She gets excited about something new, but her interest fades quickly.”
(彼女は趣味に関しては3日坊主だ。新しいことに興奮するけれど、その興味はすぐに薄れる。)

ChatGPT

「Three-day wonder」はちょっと気になる響き。

“Three-day wonder” を日本語に訳すと、「三日間の驚き」となります。英語の慣用句であり、通常、非常に短い期間、通常は3日間で多くの注目や興奮を集める何かや誰かを指しますが、その後すぐに興味を失い、忘れ去られることがあります。これは一時的に人気や印象的なものを表現する際に使われ、しかし長期的な持続力を欠いていることを示すのによく使われます。

chatGPT

三日坊主の3日間はたのしい!

実際に使われているニュアンスとはかけ離れている気はするけれど、勝手に解釈を広げてみると・・・。

思いついてからの3日くらいは、頭の中でその思いつきが躍動する感じ。どんどん展開。
自分の中で注目や興奮が集まりはじめ、そのことを考えるとちょっといい気分。
メモに書きつけたり、調べたりするうちに、考えが形を帯びてきて、
「ああ、なあんだ、こんなことか」 と終点を迎えたり、
「ああ!なんてことに気がついてしまったのだ」 とさらなる広がりを夢想したり
そうこうしているうちにも日常はやってきて、現実と行ったり来たりしながら、3日くらいすると優先順位がどんどん下がって、いつのまにか日常飲み込まれてしまう。
そして消えていく。

それでもときどきやってくる魔法の3日間

この魔法の力にきちんと向き合って利用していけば、魔法のかかった日々が続いていくのでは?

今まで無駄に思えた三日坊主チャレンジや積み重ねてきた自己嫌悪感も、Three-day wonderに出会うための体験だとしたら、無駄ではなかったということで。

そう、魔法の3日間はこれからもときどきやってくるし、そしていつも、けっこう楽しいのです。

楽しいですよね、三日坊主の3日間。

三日坊主でも始めたらいい

今日もよい一日を!Have a nice day!

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この記事を書いた人

年間100リットルのビールと100リットルのコーヒーを飲み、200杯のカレーと300杯の味噌汁と60㎏の米を食べ、2500時間眠ります。

大阪生まれ。中学高校は東京。地方大学を卒業。在学中にオーストラリアや東南アジア放浪10か月を経て、農業法人に就職。在職22年。

22歳までは家族と社会に育てられ、66歳まで会社勤め、88歳で生涯を閉じるとすると、44歳はキリのいいターニングポイントと思い立ち、ブログをはじめました。

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