暑い夏を乗り切るために、肌にぴっちりくっつくタイプのインナーシャツを着たら、おなかがぽっこりしてきているのに気がつきました。
これはいかんと思いつつ、ダイエットに取り組み始めたのは11月。
2月の定期健診に向けて、3カ月のダイエットプログラムをスタートし、無事に終えました。
公式測定結果
毎週の測定値を並べます。
- 11月9日 85.6㎝
- 11月16日 84.9㎝
- 11月23日 84.9㎝
- 11月30日 82.8㎝
- 12月7日 83.4㎝
- 12月14日 84.0㎝
- 12月21日 83.6㎝
- 1月5日 83.0㎝
- 1月12日 82.4㎝
- 1月19日 84.8㎝
- 1月25日 83.0㎝
- 2月2日 82.8㎝
- 2月6日 81.0㎝ ←これが健診スタッフ測定の公式記録!
- 2月10日 82.8㎝
⑬2月6日の81.0㎝が、健診スタッフさんが測ってくれた公式記録になります。
前年並みバイアス?
定期健診の公式記録はこのように推移しています。
- 2021年 80.5㎝
- 2022年 80.5㎝
- 2023年 81.0㎝
- 2024年 81.0㎝
健診スタッフさんの計測は、自分で測るときよりも、強めに締めて~贅肉に食い込むほどに~測っていました。
「そんなはずない!」「もう一回測って!」とか言われるのが面倒なのかな?
計測者の方に、前年までの記録に合わせようとするバイアスがかかっている感じがします。
ダイエット効果は限定的
公式記録のことはまあよいとして、一応の目標達成はしました。
ですが、3ヶ月取り組んだわりに、期待した成果が得られなかったというのが、本音です。
実際の腹囲は、外観から見ても、自分測定値の方が正しいと思います。
期待どおりの成果
- 腹囲は増加しなかった
- 3ヶ月続けることができた
- 休肝日が定着した
- アルコール摂取量を減らせた
期待には至らなかった
- ぽっこりおなかは解消していない
- ぽっこりおなかを解消する方法が見つかっていない
期待していなかったプラスの成果
- ダイエットに関する知識が増えた
- 健康に関する漠然とした目標ができた
- 酒代が浮いた
←14週間で75ドリンク。1日2ドリンク時代からすると、18,000円浮いたー! - 調べたことや考えたことを蓄積する経験を積んだ
明確な目標と漠然とした目標
目標には、
- 達成を目指すものと、
- 達成しないというか、そうならないように努力し続ける目標
があります。
達成を目指す目標「こうなりたい」
達成を目指す目標は、
- 腹囲78㎝
- 若き頃にオーダーメイドしたスーツと礼服を、キツキツ感なしに着る
5年連用日記によると、2020年に腹囲が3㎝増加、と記録。2019年は78㎝だったということなので、ここを数値目標に設定します。成果目標。
これを達成するための行為目標は、
- アルコール制限
- 糖質制限
- 運動習慣
こんな感じの項目。
達成を目指さない目標「こうなりたくない」
一方で、健康について漠然とした目標は、「薬に頼らない生活を続ける」ことです。
親族や同僚で毎日、薬を服用している人がいます。こうなりたくない。
ん、何の薬だろう?今回はbingのCopilotに聞いてみます。
順位 | 薬の名前 | 効果・効能 |
---|---|---|
1位 | スタチン系薬 | コレステロール値を下げて動脈硬化や心筋梗塞を予防する |
2位 | ACE阻害薬 | 血圧を下げて高血圧や心不全を治療する |
3位 | メトホルミン | 血糖値を下げて糖尿病を治療する |
4位 | バルデナフィル | 勃起力を高めてEDを治療する |
5位 | プロキオン№1ブースト | 強壮剤として体力や精力を向上させる |
6位 | フィナステリド | 前立腺肥大症の症状を改善する |
7位 | アスピリン | 血液をサラサラにして血栓を予防する |
薬には副作用や飲み合わせの注意点がありますので、服用する際には必ず医師や薬剤師に相談してください。
以上、Copilotがお伝えしました。ご参考になれば幸いです。
ありがとう、Copilot。引用元のサイトリンクがあるのがいいですね。
生活習慣病系の薬は、
- コレステロール
- 血圧
- 血糖値
- 血液サラサラ
はということですね。確かによく聞きます。
副作用で、夜のトイレが近くなって大変、とかも。
高血圧、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病の薬を必要としない体を維持したい。
「こうはなりたくない」目標です。
食トレをはじめよう
となると、ダイエットというよりも、食トレという方が、自分の目標に向かっていく感じがします。
chatGPT
中高年の方々にとって、健康を維持するためにはバランスの取れた食事が重要です。以下は中高年の方々におすすめの食事のアプローチやトレンドですが、個々の健康状態や個人のニーズに応じてアプローチを調整することが大切です。
- バランスの取れた食事
- 主食、主菜、副菜、果物などの各食品グループを含むバランスの取れた食事が基本です。
- 適切な栄養バランスを考え、特にカルシウム、ビタミンD、葉酸、ビタミンB12などの栄養素に注意を払うことが重要です。
- 食物繊維の摂取
- 野菜、果物、穀物などから豊富な食物繊維を摂取しましょう。便秘の予防や血糖値のコントロールに役立ちます。
- 良質なたんぱく質の摂取
- 魚、豆腐、鶏肉、卵などから良質なたんぱく質を摂ることが大切です。筋肉や骨の健康維持に寄与します。
- 抗酸化物質を摂る
- 色とりどりの野菜や果物には抗酸化物質が豊富に含まれています。これらは老化や炎症の予防に役立ちます。
- 低GI食品の選択
- 低いグリセミック指数(GI)の食品を選ぶことで、血糖値の急激な上昇を防ぎ、糖尿病のリスクを低減できます。
- 適度な運動
- 食事と並行して、適度な運動も取り入れることが大切です。有酸素運動や筋力トレーニングが全身の健康をサポートします。
- 水分補給
- 適切な水分摂取も忘れずに。特に加齢とともに水分が足りなくなりがちなので、積極的に水を飲むよう心がけましょう。
- 栄養補助食品の検討
- 不足しがちな栄養素があれば、栄養補助食品を検討することもあります。ただし、医師や栄養士のアドバイスを仰ぐことが重要です。
中高年の食トレは、個人の健康状態や目標に応じて調整する必要があります。適度な食事制限や栄養バランスの意識的な摂取は、生活の質を向上させる助けになります。
目的がいろいろあるのですね。
締めのあいさつ
次につながる課題を携えて、ぽっこりおなかダイエットプログラム第1期を終了します。
よくがんばりました、おつかれさまでしたー!
今日もよい一日を! Have a nice day!
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