ご近所からいただいた大量のさつまいも。
1年越しにためた庭木の剪定枝も、すっかり乾いた。
風のない冬の朝。
今日は焼き芋日和!
だいたいオーバーサイズ説
ご近所さんからいただくさつまいもは、だいたい大きいことが多いです。
そして、集まる年は、集まる。
気候に恵まれると、どこも豊作なので、我が家にもいただきものがたくさん巡ってきます。
作物のいただきものは、いつだってうれしいものです。
そこで問題になるのは、どのようにおいしくいただくか。
大きなさつまいもを焼き芋にする方法
大きなさつまいもは、丸のまま投入すると、生焼けリスクが高くなります。
最適は太さ7~8㎝程度。
- 大きなさつまいもは繊維に沿って、縦に切ります。
- 半分または4分の1カット。
- 新聞紙でくるんで、
- 水をくぐらせて、
- アルミホイルで巻きます。
- 熾火&灰になった剪定枝をいったん広げて、
- アルミホイルで巻いたさつまいもを並べ、
- 熾火&灰をかぶせます。
- 20分放置。
- 竹串がスーッと通ればできあがり。
- 様子を見て、時間を追加。
- 今回は40分でとろとろになりました!
カットした面に新聞紙が張り付くのが心配ですが、そーっとはがせば大丈夫です。
焼け具合もムラなく。
4分の1カットでもおいしく焼けました!
丸ごとかぶりつくもよし、スプーンですくって食べるもよし。
ご近所からいただいた大量のさつまいも。
1年越しにためた庭木の剪定枝もすっかり乾いた。
風のない冬の朝。
熱源とさつまいもがある限り、ガツガツ焼いてしまいましょう!
焼いた後は、冷凍保存ができます。
残った焼き芋は冷凍庫へ
丸のままジップロックか
カットしてラップしてジップロックか
マッシュしてジップロック。
スープにコロッケ、サラダにスイーツに。
食べ方いろいろ焼き芋は、燃料費のかからない熾火のあるうちに、大量生産がおすすめです!
今日もよい一日を! Have a nice day!
コメント