誰かのピンチで、家族がまとまる。力を合わせて、何とか乗り切る小春日和の日曜日。

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11月24日(金)の朝、娘が40.1℃の熱。

11月25日(土)の夕方、妻が38.6℃の熱。

11月26日(日)の昼に娘は復活、妻は39.3℃の熱。

今のところ、男子チームは元気な日曜日。

誰かがピンチになると、家族が仲良くなるのはよくあることですが、今回は3つのミニイベントが発生しました。

目次

ベーコンニラ玉チャーハン

中3長男が得意のチャーハンを、中1次男と協働で。

  • 遅く起きた朝10時の朝食に、ベーコンエッグをつくる。
  • 「ベーコンあるなら、昼はチャーハンにしよう」と長男。
  • ごはんがないので、とっちゃんが米を炊く。
  • 13時、フライパンを温め、油を入れて、溶き卵2個分を炒める。油は多めで強火。
  • 卵が半熟になったら、茶わん2杯分のごはんと角切りベーコン70gを入れて、炒め合わせる、
  • ウェイパーを加え、塩、胡椒をふり、刻んだニラを入れ、さらに炒める。
  • 薄口しょうゆを鍋肌から加え、全体に行き渡ったら出来上がり。
  • これを2回繰り返し、4人分が完成。
  • 長男はフライパンを振り、次男が材料を入れていく分担で。

炊きたてのごはんは難しかったけど、ベーコンニラ玉チャーハンは上々の出来!

ハイチュウで「竜の髭」

ショート動画で見た「竜の髭」をつくりたいと、次男が発案。

ハイチュウグレープ味を1本12粒を使って、「竜の髭」をつくりました。

  • 10時の朝食のあと、「買い物行くけど、いるものある?」
  • 「竜の髭をつくりたいから、ハイチュウグレープ」と次男
  • 昼食後、竜の髭づくり。
  • ハイチュウを全て開封し、ゴム手袋をつけ、一つにまとめる
  • 「ちょっと俺に貸せ」と長男。
  • 譲る次男。
  • ドーナツ状に形を整えたら、
  • 片栗粉をつけて、8の字にねじり、またドーナツ状になるように重ねる。2本に。
  • ドーナツの形状を維持しながら少し伸ばし、片栗粉をつけて、また8の字に・・・を繰り返す。
  • 4本、8本、16本、32本、64本、128本、256本、512本、1024本、2048本まで。
  • 竜の髭程度まで細くなったハイチュウを粉を落として食べる。

夢に見た「竜の髭」、完成!

ダイラタンシー現象実験

残った片栗粉で、こちらも念願のダイラタンシー現象し放題!

  • 残った片栗粉をボウルに移し、同量の水を加える。
  • 均一に混ぜる
  • できあがり。
  • 丸めてかたまりをつくり、手のひらに乗せて、液化するようすを見て楽しみます。

いつもは仲の悪い兄弟が、仲良く楽しむ小春日和の縁側。

車と象

母の回復を祈りつつ、キャッチボールに出かけるふたり。

靴を履きながら、

「卓球専用のシューズってあるの?」と野球人の長男。

「あるよ。結構軽い。」と卓球人の次男。

「たとえると?」

「車と象くらいかな」

車と象ね・・・

男子チームに発熱がありませんように。

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この記事を書いた人

年間100リットルのビールと100リットルのコーヒーを飲み、200杯のカレーと300杯の味噌汁と60㎏の米を食べ、2500時間眠ります。

大阪生まれ。中学高校は東京。地方大学を卒業。在学中にオーストラリアや東南アジア放浪10か月を経て、農業法人に就職。在職22年。

22歳までは家族と社会に育てられ、66歳まで会社勤め、88歳で生涯を閉じるとすると、44歳はキリのいいターニングポイントと思い立ち、ブログをはじめました。

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